令和6年度の報告と令和7年度の事業計画と予算案について、賛成多数をもってご承認をいただきました。長年町内会運営に尽力された高田前会長にも、竹村徹新会長より花束の贈呈で感謝の気持を伝えました。夜は新旧役員懇親会も開催しました。

いなほ文庫から、にこにこルームさんへコンサートに行きました。歌やファゴット、ピアノ連弾の演奏です。おかあさんの膝の上で、赤ちゃんたちは、手をたたいたり、足をトントンしたり。ハンドベルや鈴の音には、からだを揺らして喜んでくれました。おかあさんたちには生のクラシック音楽、如何でしたでしょうか。

令和６年度の追分町内会の会計監査が行われました。当日は太田、山中両監査役の立ち会いのもと、令和６年度の会計帳簿・領収書・支出明細などの書類をもとに、収支の状況が丁寧に確認されました。結果、すべての会計処理が適正に行われていることが確認され、会計監査が無事に終了しました。

長らく多目的室に飾らせていただいていた「太郎坊さん」の絵画を、作者ご当人（追分南在住　辻迪子さん）のご希望により今度はご当地の「立木神社のご神木」に掛けかえていただきました。前回の太郎坊さん同様、大迫力の作品で、訪れるお客さんの目を楽しませてくれることになります。ご提供の辻様、改めて玄関ホールに掛けさせていただいている田中様、森様にも深く感謝いたします。

野上神社の野上講のメンバーを対象にしめ縄講習会が八幡神社でありました。

五日会の「百歳体操」は毎月５~６回、追分会館２階大広間で開催されています。毎回たくさんの方々の参加で、元気に身体を解しておられます。

いきいき館の屋根の補修に向けて、それに被っている樹木の伐採を、八幡神社の協力を得て行いました。

今年も野上グラウンドで執り行われました。

今年は開放の予定はありませんでしたが、「その予定がない」ことの通告が徹底していなかったことも鑑みて、急遽町内会三役の決定により開放することにしました。案の定「今年もやっているだろう」というファミリーが大勢遊びに来てくださいました。

いなほ文庫では、会員のファミリーを対象にクリスマス会が催されました。図書室にはクリスマスツリーも飾られ、クリスマスムード満点。子どもたちもクリスマスソング歌ったり、松ぼっくりで、ツリーの飾りを作ったりしてして楽しみました。

追分全域の環境整備、ミラーの清掃、側溝のヘドロ除去、公園の除草など会員の皆さん、大変お疲れ様、そしてありがとうございました。会館清掃（12/15）では3-3組の皆さん、ありがとうございました。

「認知症の人は何もわからない」「人格が崩壊する」といった誤った認識や差別も根強く、人権にかかわる多くの問題が存在しています。認知症を正しく理解することが地域の人権意識の向上にもつながることになります。約60名が集まり、ビデオ学習やクイズ形式で学びました。